ワークライフバランス

ワークライフバランスはデンマークのビジネス文化の要。コペンハーゲン首都圏が世界で家族に優しい場所と言われる理由がここにあります。

仕事と私生活の理想的なバランスを保つことは仕事を持つ両親にとっては特に大変なことかもしれません。コペンハーゲン首都圏で暮らし始めれば、なぜ人々がこの街を世界一ファミリーフレンドリーと呼ぶのかすぐに納得することでしょう。


デンマーク人は幸福で勤勉な国民

デンマーク人は欧州の中でもとても生産性が高く勤勉な国民です。職場での各々の自主性とエンパワーメントが高く、このような仕事に対する姿勢と労働文化が意欲的で勤労意識の高い労働者を生み出し、結果として仕事の満足感にも繋がっています。

デンマークの職場では階層や形式にとらわれることは稀で、マネージャーとは仕事を他の人に割り振る決定権を握る人というよりもチームリーダーと受け止められているのです。その結果、社員の自由闊達な意見が促され、そういった個の意見が実際の意思決定の際に反映されるのです。

 

デンマークは幸福な国

Denmark has the happiest people in the world 



職場の幸福度

デンマーク人は働くことに幸せを感じる国民。それを表す言葉すらあります。

Arbejdsglæde(仕事の喜び)— Arbejde は仕事、glædeは喜びを意味します。

つまりarbejdsglædeは「仕事の喜び」なのです。





デンマークで働くアメリカ人CEOの話



時間の余裕、お金の余裕

デンマークの労働文化は極めて高い柔軟性とワークライフバランスが特徴です。コペンハーゲン首都圏にはやりがいのある仕事があり、キャリアを磨き、子供の活動にも参加できます。しかも収入に響くことなくー。余暇の時間が持てる上に自由に使えるお金の余裕もできるのです。

週37時間労働

デンマークでは週37時間労働が基本。毎日子供を託児所に迎えに行く時間の余裕もあります。またデンマークの被雇用者には12ヶ月間の就労後には5週間の有給休暇が与えられます。

世界一幸せな国民

「家族との時間が持てないという心配をしなくていい」ー デンマーク暮らしに大満足している大きな理由としてほとんどの駐在員がそう挙げています。そしてこの事実こそがデンマーク人が世界で一番幸せだと自認する大きな役割を果たしているのです。