デンマークへの転居

デンマークに転居するには様々な申請や手続きが必要です。ここではその概要を紹介します。

海外移住のプロセスはまずはあらゆることを調べて思考を巡らすことから始まるでしょう。一旦移住が決まったらそこから準備開始です。デンマークへの移住には様々な申請のための事務手続きが必要です。

北欧、EU/EAA、スイスからの移住者とEU/EAA外からの移住者では出入国管理法の内容が異なります。デンマークに入国・在留するための法制度についての詳細はNew to Denmarkを参照してください。


滞在・就労許可書

申請手続きは出国前にもできます。EU諸国からの移住者はデンマークでの居住先が未定でも滞在許可証を申請することが可能です。滞在許可についての詳細はlifeindenmark.dkを参照してください。

滞在許可が下りたら次にCPR番号と言う個人識別番号を申請することができます。CPR番号はデンマークでは不可欠なもので、医療や社会保証給付を含めてCPR番号なしには国のあらゆる社会サービスを受けることは事実上不可能です。また給与支払い、不動産購入、納税、その他多くのことに必要となります。

CPR番号が取得できたら、税務当局(SKAT)の登録、国内の銀行口座開設、そしてNemID取得の準備ができたことになります。NemIDとは市民が公共・民間のサービスにアクセスする際に使用する国の電子IDとデジタル署名です。


デンマークへの移住に役立つアプリが新登場

コペンハーゲン・キャパシティーが開発した無料モバイルアプリ、”Move to DK”はデンマークへの移住プロセスを紹介している便利なツールです。調査・準備・移住の3つのステップにそれぞれ必須項目リストも載っています。アプリはiOS用にはApp Store から、Android用には Google Playからご利用になれます。

また、あなたの国籍、到着日、居住予定の都市名などの個人プロフィールを設定すると、より具体的な情報が入手できます。

Move to Denmark-app


パートナーの同伴者として移住してきたデンマークでの生活:



デンマーク人と交流する

各種登録が一通り終了したら、デンマーク文化に触れたり新たなホームタウンでのネットワーク作りに取りかかりましょう。

クラブや協会に入会する

人脈を広げる一番の方法はスポーツクラブなどのレジャークラブや協会などに幾つか入会してみること。近くの図書館や市役所の文化&レジャー管理部などでは周辺にあるクラブや団体のリストが入手できます。またはexpatindenmark.comからもスポーツクラブ、社交クラブ、その他のクラブが検索できます。

無料デンマーク語クラス

デンマーク語が少しでも話せるとデンマーク人との交流もしやすくなり、ネットワークの拡大に加え就職にも役に立ちます。デンマークに滞在する留学生、駐在員、その同伴の配偶者はデンマーク語のレッスンが無料で受講できます。

語学コースは公立・民間の語学センターで受講できます。


デンマークのリクレーションクラブに入会してネットワークを広げたコロンビア出身キケの例: